電気工事施工管理を攻略しようよ
■電気工事施工管理ラストスパート(電気セコカン)
頑張っている皆さん、こんにちは!
“電気工事施工管理を攻略しようよ” へようこそ。
このサイトは電気工事施工管理技士を目指したいけれど、どのように勉強を進めて良いかわからない・・・
そのような人を対象に、少しでも元気を与えられたらとの思いから立ち上げたものです。
このサイトを最後まで読み終える頃には、
貴方には、施工管理技術検定への的確なアプローチ方法が身に付いていることでしょう。
●是非ともスキルアップをして、より高度な仕事がしたい
●監理技術者として選任されるため、必須となる予定
●価値ある資格で戦略武装して、同僚に差を付けたい
●上司から受験するように言われて仕方なく・・・
動機は様々だと思いますが、
貴方は既に「施工管理の合格」というゴールを目指して、スタートラインに立っています。
そう、たくさんの見えないライバルたちとともに。
いま貴方の目には何が見えていますか?
貴方の足元から延びる長い階段の先には、重い重いドアがあります。
そのドアの向こうには、「合格」の二文字を手にした貴方が立っていますか?
さて、
電気工事施工管理の勉強に取り掛かるにあたっては、いくつかのコツがあります。
いわゆる、有利な勉強法と、やってはいけない勉強法との切分けですよね。
このサイトでは、
他では決して紹介していない「勉強法とはどういうものか」に焦点を当てて、
不慣れな方にも理解しやすい表現で説明してゆきたいと思います。
そう、
不慣れな方にとっては、どう手を付けて良いかがわからない。
アプローチの仕方すらわからない。そんな迷いが多いのではないでしょうか。
特に文系出身者や女性の方は、非常にハードルが高いと感じられることでしょう。
でも、それは正解です。
最初から理解できる人などいません。
できなくて当然なのです。
まだ最初のページですが、少しだけヒントを置いておきましょう。
電気工事施工管理の勉強に入るにあたって、必要なものは2つだけ。
そう、過去問題の克服と、経験記述のマスターでしたね。
過去問題は学科試験に勝つための、第一の武器として。
経験記述は実地試験に負けないための、第二の武器として必須ですよね。
過去問題は学科試験の入口です。
全ての問題の準備体操とでも言うべき、試験勉強の土台ですね。
学科試験を通過しないと、その先の実地試験へは進めません。
未習得の方は手遅れにならない内に、しっかり過去問題をおさえましょう。
さあ、まずは階段を一歩上がりましょう!
重いドアを開けて、その向こうへと旅立つために。
貴方の長い長い階段の勇気ある第一歩目は、「知る」ことです。
電気工事施工管理の勉強方法を取り巻く、様々な環境についてを・・・
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